初めまして―!大学生クリエイターのみかです!
広島出身。2024年1月にクリエイターとして開業した個人事業主 兼 現役理系大学生。将来の夢は関西に住むこと。幼稚園の頃からずっと京都に住みたいと言い続けて幾星霜、未だ夢はかなわず。できれば就職は関西で!ところで、大学生になって一人暮らしを始めた。終わってる食生活、減り続ける貯金。数えきれない経験や失敗をした。だが、勉強して少しずつ改善したら人生が好転してきた。そんなただの大学生が経験してきたこと、役に立つ情報を共有したいと思いブログの開設に至った。可能性は無限大!!
さて、自己紹介も済んだところで俺は何を目指すのか――、
――それは、自由で豊かな生活。
“自由で豊かな生活”とは?
「人生において、幅広い選択肢の中から自分が一番選びたい選択肢を選べること。」
ここで、2つの要素に分けて考えることができる。それは、豊かさを象徴する“幅広い選択肢があること“と自由を象徴する“一番選びたい選択肢を選べること“。
● 幅広い選択肢があるとは?
例えば、強制で休日や祝日に出勤させられたり、自分が苦痛に感じることを強制されたとき、辞めるという選択肢を選べる――、
――嫌なことはNOとはっきり言える。
そのためには、少なくとも経済的自由である必要がある。やめた途端、家計が回らなくなる様では到底辞めることは選択肢に上がらない。
● 一番選びたい選択肢を選べること
なぜ、二番ではダメなのか。それは、妥協しているからだ。何らかの要因(金銭的・人的など)によって、制限されている――、
――それでは、自由とは言えない!!
「これでいい」より「これがいい」をできる人生に
“自由で豊かな生活”に必要な条件
俺が目指す自由で豊かな生活に必要な条件をまとめる。
- 関西に住んでいる
- 基礎生活費が配当金で賄える
一つ目の「関西に住んでいる」は、絶対関西で就職するので達成したも当然。
二つ目の「基礎生活費が配当金で賄える」に関しては、そもそも基礎生活費とは何かというと――、
――食費、水道光熱費、家賃、日用品費、医療費のこと。
つまり、生きていくのに最低限必要な基礎的な費用のこと。嗜好品や趣味、娯楽以外の費用とも言える。
では、基礎生活費はいくら必要?
もちろん、人によってお金をかける部分が違うから参考程度に思って欲しい。ちなみに、就職した後の想定。今はもちろん全体的に安い。
月平均 | 年平均 | |
家賃 | ¥70,000 | ¥840,000 |
食費 | ¥30,000 | ¥360,000 |
水道光熱費 | ¥10,000 | ¥120,000 |
日用品費 | ¥5,000 | ¥60,000 |
医療費 | ¥1,000 | ¥12,000 |
合計 | ¥116,000 | ¥1,392,000 |
表1を見ると、月に12万弱の基礎生活費が必要だとわかる。12万を配当金としてもらうにはどうしたらいいかはいつか投稿しようと思うので今回は割愛する。
とはいえ、就職したことのない大学生の想像なので現実に期待したい。あと、来年から基礎控除が増額するみたいなので大変熱い。